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ラクガキ漫画「蒼いあの空」について 経緯その1

お久しぶりです。
サークル情報を一切入れてなかったせいで夏コミ落ちたドジ猫ことタキシードキャットです。(ココ笑うところですよ)


さて皆様、Twitter及びうぷろだにて掲載致しましたラクガキ漫画「蒼いあの空」はお読みになられましたでしょうか?

あの漫画を描いた経緯及び設定についてまとめましたので、数回にわたりそちらをご紹介したいと思います。

・経緯
丁度、私タキシードキャットがサイズフェチ界隈へ見てるだけの存在から描く存在となってから1年半が経とうとしてます。

この1年半の間を振り返りますと、エゴイズムにまみれた1年半だと感じます。

元々以前いた別の界隈での人間関係特に異性関係のいざこざだったり、仕事面での金銭面等のトラブルで荒んでいたところ、恩人S氏に誘われたのもありサイズ界隈に飛び込みました。

その後私は徐々に焦り、慌て、嫉妬し、様々な人を傷つけてきました。

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「猫ヶ洞ぼたん」というキャラはタキシードキャット自身の現し身という面もあります。
劇中にてぼたんさんの過去の一面として、「とある出来事」がキッカケになり、長年人を怨み食べていたというシーンがありますが、(今までほのめかしてはいた内容です。)コレは私自身がぼたんさんが過去を乗り越えて変化し前向きに生きて欲しいと願ってつけた設定より執筆に至ったシーンであります。


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私の描くぼたんさんは上のシーンのように、過去を乗り越え「変化した」ぼたんさんです。
ところがぼたんさんが変化した後も、私は変化する事なく過去ぼたんさんのままでした。

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今年の夏目前の頃、恩人M氏やK氏と言った方々のおかげもありやっと自分のしてきた事が理解でき、今後自分がどう「変化して前に向かって生く」べきかという指標が出来ました。

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ゆきさんが言ってたようにぼたんさんの過去もボクの過去も許されることかと言えば、決してそうではないと考えております。

ボクは「変化して生きていく」事を決めて、ゆっくりでいいから前に進んでいこうと思い今回このマンガを描く経緯に至りました。


……次回更新に続く

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